6月に入りました。人を雇っている方のお手元には、緑色(または青色)の封筒が届いているかと思います。こちらは、労働保険料の申告の書類ですので捨てたり、書類の山の中に埋もれて、分からなくなったりしないようにしてくださいね。

  ところで、こちらの労働保険料の申告ですが、作成の時には、いくつか注意をしていていただきたい点があります。それをご紹介しますので、ご自身で書類を書かれている方は、チェックしてみてください。
・提出期限および申告期限は、7月10日になります。お金の準備も合わせて進めてくださいね。
・通勤手当は、労働保険料の算定の基礎となる賃金に含めていますか?
・平成24年4月から平成25年3月までの間に、契約変更となった方の賃金の算定はあっていますか?
・兼務役員の方の賃金範囲はあっていますか?
・出向労働者の賃金集計は正しいですか?
・年度初日で64歳の方の賃金は正しく算定されていますか?
・そもそも、保険料率は正しいですか?
・メリット制が適用になっていませんか?
・建設業の場合、保険料の支払いの対象となる工事に誤りはありませんか?

  これらの点は、間違いの起りやす問題点です。作成の際には十分にお気を付けください。もし、問題があると、「算定基礎調査」の際に、追加で労働保険料を納めることになりかねません