アポスティーユ申請代行センター（運営:J-star行政書士事務所）

アポスティーユ申請代行センターを運営するJ-star行政書士事務所の大谷寛です。弊所では外国に提出する文書の国内での認証の手続きをお手伝いさせていただいております。

企業の方ですと海外で子会社や支店を設立される、外国の企業と契約を結ぶ、外国で特許の申請や商標登録をする、個人の方であれば外国の大学や大学院に留学される、外国人と結婚をされる、就労ビザを申請するという場合に、戸籍謄本、登記簿謄本、住民票の写しなどの公文書や日本語の公文書を外国語に翻訳した文書に公証役場、外務省、駐日大使館で認証を求められます。

外国公文書の認証を不要とする条約（ハーグ条約）に加盟している国に提出する書類については駐日大使館の領事認証を取得する必要はなく、外務省のアポスティーユを取得すれば現地で通用する文書になります。公文書の場合は、外務省で直接手続きをとることができます。私文書の場合は公証役場で公証人の認証を受けた後、外務省でアポスティーユ取得の手続きをおこないます。

ハーグ条約に加盟していない国に提出する書類については公証役場で公証人の認証を受けた後、外務省の公印確認、その後、駐日大使館の領事認証の取得をすると、現地で通用する文書になります。

J-star行政書士事務所が運営する、アポスティーユ申請代行センターではこうした外国向けの文書の手続きをワンストップで承っております。

海外からのご依頼についても、認証を取得した後、ご郵送の手続きもさせていただきます。